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くつしたあみたい

初心者がアレコレ悩みながら靴下を編んでいく道程

古書玉椿さん

靴下本

古書玉椿さん。 

インターネット上で、海外の手芸本や日本の古い手芸本、世界各国の民芸本など、ちょっと巷で見かけない本を扱っていらっしゃる、とても素敵な古書屋さんです。

 

このお店、恐ろしいのです。

と、いうのも。

取り扱うのが、割りと趣味に特化した特殊な洋書ばかりなので、当然価格もなかなかな訳ですが。魅力的な本が、チラチラと売られてるせいで、「ぎゃー、ほしー!」(ポチッ)となる訳です。

で、恐ろしいことに、

現実問題、本屋で2,000円の本を見つけても、「欲しいけど、高いなぁ。」ということになるはずでしょう。玉椿さんでは一冊辺りの金額が5,000円以上という本もかなりあるために、2,000円くらいの本が、「や、安い!!」(ポチッ)となる訳です。

もっと恐ろしいことは、同じ思いの人が多いと見えて、そんなお高い本が、あっっ!!という間にソールドアウトしてしまうのです!!となると、「売り切れてしまう!」と思わず(ポチッ)となる訳です。

わたくし、昨年に織物の資料が必要になったせいで、かなりお買い上げしてしまい、その情熱が靴下という形になって、またお買い上げしてしてるなう。

 

洋書を買ったことある人や、売ってるのを見たことある人は、洋書ってのは決して安くないものだと知ってると思うけど、その中でもこちらの本は平均的にいって別に高くはない、むしろ他での取扱いを調べたりすると良心的な価格だとは思うよ。それでも自分自身のタガの外れた買いっぷりに呆れるわけですがな。

 

私が古書玉椿さんで購入したのは、エストニアの靴下の本ばかり。ラトビアエストニアなどには、細かい古典柄が数多くあります。それが編み込みになり、可愛いミトンや靴下が民芸品として売られている訳です。

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最初に買ったのはこの本。


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編み込みしたーい!


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変わり模様、可愛い。

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ショート丈は全く興味なかったけど、この本を見たら、可愛くなってきちゃった。


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でも…言語が全く分からん…。

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編み物は自分との戦いである

編み中

頭痛・肩こり、そして吐き気…。

指にくっきりと毛糸の跡が付くくらい、力を込めて編んでます。指がギシギシと痛くなってきた。メリノウールのフワフワな糸をゆったりと大きく編んでた猪谷靴下と違って、固めに編むように気を付けてるので、疲れが激しい…。飽きたなんて別れてみたけど、今となっては猪谷の優しさが恋しいの。わがままな私…。

着てはもらえぬセーターを連絡船に乗って編むイメージが消えぬのだが、どうも石川さゆり繋がりで「北の宿」と「津軽海峡冬景色」がゴッチャになってるようだ。バカな私ね。

みっちり編んでるお陰で「少し大きい」と評判だったつま先から編む かんたん、かわいいくつ下 (Handmade Life Series)のレシピ 、割りとちゃんとちょうどいいサイズになっているような気がするわ。


ぎっちり編むので、針の動きも悪くなり、そこで新しいアイテム。

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指サック。指で針先を押さえないと、毛糸が針先に移動しないのですよ、でも押さえると痛いのですよ、そこでこれですよ。

ちなみに基本的には右手しか付けてません。

そんなこんなで、猪谷靴下では味わえないくらいの身体的苦痛を感じてます。

ゆるく編めよ

仕上がりが緩めと聞いていたので、23センチ甲低細幅の私にはデカイかと、5段減らしてかかとまで編んでみた。

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うーん、キツい…かな?減らさなくても良かったかも。

ってことで。

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ほどいてみた(泣)。

糸が細すぎて、針を差し直すのが大変で。その上ソックワンダーを左右逆に差してしまい、また差し直す羽目に(泣)。

Opalをちまちま編む

編み中

さて、新たな気分で取り組むために、先日購入したOpalで靴下を編むことにしました。

けいとやさんで配布されてるOpalの編み方にチャレンジしようと思ったのだけど、丈の長さが「好みの長さ」となっていたので、そこで考えるのがイヤになってしまったわ。柄の出方も分からんので試しながら編みたいもんね。で、最初に買った本つま先から編む かんたん、かわいいくつ下 (Handmade Life Series)を見てみたところ。 

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あった。

ちょっと丈短めだね。とりあえず、これで編んでみることにしよう。ちなみにこの色は私が買うか悩んだ色だわ。


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くっ。ソックワンダーは編み初めはキツい。短い方の針の有り難みが身に沁みる今日この頃。ちなみに、使用輪針は、クロバー1号40センチとaddiソックワンダー2.5ミリの二本。12段目くらいまでは二本針で編みましたけど、せめて、16段目くらいまでは二本針でよい感じ。次回からは最初のつま先部分は全て二本で編むことにしよう。

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こんくらいまでになると楽。

 

で、またチェック表作った。世の中の人はこの表なしでどうやって編んでるんだ?覚えられるの?

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昨日まで猪谷靴下の太い糸を編んでたもんだから、この細さが楽しい。ちまちま編んでたら、エストニアの婆ちゃん⬇になった気分よ。(笑)

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猪谷さんと別れたい

猪谷靴下

今年に入って5足目の猪谷靴下、編み上がりました。正しくは4.5足ですけど。1ヶ月やで。さすがに飽きてきた…。

靴下を編み初めて早3ヶ月、初めて「もう片方編みたくない。つうか、最初から編みたくない。」と思ったのでした。一月で5足編んでるんや、飽きるのも仕方ないであろう。

 さて、これまで7足(!)も編んできた猪谷靴下だけど、初めて自分のを編みまして。

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もっと白っぽく仕上げたかったけど、アイボリーが思いの外「きなこ」っぽく主張してしまい…。色合わせが難しいと言われるゆえんですな。白は汚れやすいからいいけどさー。

一日で片方編めるようになり、スピード感も増していい感じになってきたけど、これで!もうしばらく猪谷靴下はお休み!と晴れやかにお別れをしよう。

 

そんなタイミングで、実家の母から電話。

…もう一枚くらい欲しいだって。(泣)

すごく暖かくて今も履いてる。こないだ送ってもらった黒いのがいいわー。黒のよく履くから黒のがいいけど、なんでもいいんやけど、暖かいからいいわー。別に無理せんでいいけど(以下略)

だってさ。喜んでくれて嬉しい。でも…辛いわぁ。むむ。

でも、無理しない。無理しないもん…。

祝・初Opal

買い物

猪谷靴下ばかり編んでる私ですが、さすがの28センチの夫の足は1本あたり40グラムの毛糸じゃ足らぬことに気付きました。で、買い足しに、セール期間中の毎度のサンカクヤさんに行ったのであります。

そしたらば、会員様限りのお得商品にあのOpalがあーるではありませんか。別に興味ないけど見てみる…。


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あ、いかん。買ってしもた。

フンデルトヴァッサーっちゅう、ドイツっぽい名前の毛糸を。定価1800円表記の三割引。これ、安いよね?お買得よね?…こうやってちまたのニッターさんは毛糸を増やしていくのね。

いつも猪谷靴下を編んでる横田のメリノスタイルは、廃盤品なので定価480円のが普段は300円で売ってるのだけど、猪谷は引き揃えて編むので4つ買うとしたら1200円。

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今回三割引のフンデルトヴァッサーは割引きで1260円。それも2足編めるってことは…。なに、私メリノスタイルが安いと思って買ってたけど、OPALの方が安いじゃん。

と軽く動揺してるのであった。

 じゃあ、迷って買わなかったアレも買っとく?なんて…。いかん、これ、いかんパターンや…。


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結局別に買い足さなくていいパターンやった…。申し訳程度に増やしとくけど。

糸始末が面倒になっただけ。その上、右と左が太さが違うと言われて涙目の私。

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勝手に目数マーカー

買い物

なぜかまた猪谷靴下編んでます…。
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おや?

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ふふ?

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ねこー!

 

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画像では1個ずつしか入ってませんが、本当は同色2個売りです。

パーツクラブという手作りアクセサリーとかビーズとか扱ってる店の、パーツ。それを目数マーカーにしてみました。100均の目数マーカーの方が安くていっぱい入ってるということは理解しているが、こういう買い物をしてしまう私。

金属だから針に傷がついてしまいそうだが、コードがダメになるか針がダメになるかどちらかが先だろうね、もういいの。軽くて大きさもいい感じだから満足してるのよ、何も言わないで。シャーッ(威嚇)。

あ、私は猫派ではなく、インコ派です。

 

さて、次は猪谷靴下じゃないの編もうと、ウキウキけいとやさんの福袋の毛糸を見ていたはずの私。なぜまだ猪谷靴下を編んでるのか。

夫と一緒にデパートに行ったら、なぜか靴下を見てる。カシミヤとか温かい系のを。

「編んであげようか?」と笑顔でかるーく言ったら、「どうせ○○(友達の名前)のを編んどるんやろ!」(ツンッ)  っだって。昨年から、休むことなく次から次へと靴下を黙々と編んでる私。今回友達のために大きいのを編んでるのを、(今度こそ)自分のだと思ってたみたいで。思い起こせばそんなやり取りがあったなぁ。な、なに?ジェラシー??

なんちゅう可愛らしいやっちゃ。普段そんな態度もそんな考え方も一切しない人なので、感慨深いわ…。

手持ちの毛糸を見せて「どの色がいいの?」って聞いたら、グチャグチャ言った後、「そんなに編みたいなら、編ませてくださいって言え!」ってキャピキャピ嬉しそうだったわ。このツンデレめ!そんなに編んで欲しかったんか…(涙)

よっしゃ、母ちゃんがんばって編むぜ。

(デカイんだよな…)

addiソックワンダー【編み終わり編】

ステッチマーカープレゼントに釣られてみたが、タッチの差で負けたので、悔しくて勢いでアップします。ちぇ。またやんないかな…。

 

********

編み終わりました。

今回は編みかけの靴下の、土踏まずの部分から使い始めました。かかとの部分は、これまでも編みやすかったクロバーの40センチ輪針の方を使い(表編み裏編みの往復の箇所)、休ませる方をソックワンダーに使いました。(つまり輪編みだけソックワンダーを使用)

 

 感想。「はやっ!」

恐らく輪針40センチ2本で編んでるときの1.5倍は早いんじゃないかな(私比)。1.5倍の早さで編むということはそれだけたくさん編むので疲労感がアップした訳で、肩凝りはかなり激しい。チマチマ編む訳だし仕方がないポイントかなぁ。

ドンドン進めちゃうのでかなり追われる感があり、途中で休めないのが疲れる理由でもあります。久しぶりに編むのを止められない!編みたい!状態になりました。体調崩してたタイミングにも関わらず、編み出したりして友達に怒られたり(笑)

 

嬉しかったのはあれだけ苦痛だった「一目ゴム編み」が楽になったこと。ソックワンダーの短い針がいつも針先に編み目をホールドしてくれてるので、とても編みやすかったのです。これまで、糸を編み目の前に出したり後ろに引いたりの繰り返しの際に、知らずに編み目が針の後ろの方に滑って行ってしまうことが多くて、知らずにそれを針先に戻して編んでいたのが積み重なって苦痛だったようです。もしかして、クロバーの針の問題かも。


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ほら、例の針替えのときの変な広がりがない!

左が40センチ輪針2本。右がソックワンダー。画像で見ると全然違うな、こりゃ。

 

編み心地は前回あんまり変わらないと書いたけど、かかとを編むために40センチ輪針に戻したとたん「編みやすーい(笑)」と思ったので、実は変わらない訳ではなかった…。ただ、言われるほど編みにくい訳ではなく、編むコツが少し変わるというだけのこと。またソックワンダーで編み始めてみれば、淡々とこなしていきます。

編んでる間、ブルブルと変な振動があって。それは針とコードとの接続部分が、針にかかってる目にひっかかる音だった。こんなん繰り返してたら、あっという間にダメになっちゃうと思ったら、編んでる間に針を直角に編んでたみたい。必死に編んでるとこうなってゆく。

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グイグイ引っ張って編むものだから、こんな恐ろしい傾斜になる…。この角に、針にかかっている目が次々とプププと振動を起こしてゆく。


まっすぐにして編むようにしたら音がしなくなりました。

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時々気をつけないと。早く傷みそう。

 

 

私にはよい道具でした。だけど、巷のソックニッターさんには試してみて「どうもダメ」というかたも少なからずいらっしゃるようなので、やはり人それぞれなのでしょう。

私は、「手は小さい。アメリカ式。右手は3本の指でつまむように針を持つ。」人です。(最後の方は針を手で包むように持っていた。)

 

 さて、ソックワンダーのために購入してたグッズはこれ。

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チューリップのキャップ。輪針が短いので休ませてる間に針が抜けるかと思って買っておいたものだが、抜けなかった。なので必要なかったかもー。ニュルって外れるし。

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佇まいは可愛い。


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目数マーカー。…代わりの、ちっちゃな輪ゴム。100均で見つけた子供の工作グッズのようなもの。輪針2本の針を替える部分に使います。

今では100均に目数マーカーを売ってる世の中だけど、あんなにたくさんいらん。サイズも色々いらん。色が色々欲しい。まずパステルカラーがキライ。

ってことで、使い心地。ゴムなので途中でクルクルねじれる。ゴムなので滑りが悪すぎて針にかかったときにブルブルひっかかる。一回編み込んでしまった(ハサミで切った)。

針金で輪っか作った方が良かったかな。色が選べるのはいい。他の用途でも輪ゴムとして使ってるからいいけど(切れやすい)。ちょっと目数マーカーは引き続きの案件だな。