母の日に贈るフェリシモのくつした
フェリシモ 花園をお散歩する気分 棒針編みのガーリー靴下の会。イブニングローズガーデン。
できあがりました。
おお〜これはまるで私の愛すべきラトビアの靴下じゃないか、このデカさ。ムム、勘の鋭い方は分かったはず。左の方がデカくないかってことに…。バレましたか?
右の靴下から2週間経った後に編み始めた左の靴下は、ますますジャンボとなりまして…ですね。時間もない事ですし、そのまま送りつけました。母の愛で乗り越えてくれる事でしょう。
とはいえあんまりなので、
シルクの5本指くつしたを下に履いてもらおう。(でも右はちょうどいいんだけど笑)
ラッピング。見えにくいですが、カーネーションを挟み込んでおります。無事このまま到着しますように。
さて。
この靴下を編むことで判明したこと。
「私は編み込み楽しくない!!」
うーん。いかんなぁ。こりゃいかんよ。私は編み込みを編みまくることを考慮した上で、毛糸が待機されてる(買いまくった)のに。
ゆる〜く編んでてもひきつるし、糸を変えたり引き糸をくるんだり、慌ただしくて、なんだよ、つまんねーな、と無表情で編んでおりました。
そして、その後に残った大量の糸処理…。舌打ちの一つや二つしたくなる。
できあがると嬉しい
「しなくてもいいはぎ合わせ」
これが悪名高いはぎ合わせか。
そもそもつま先から編めば はぎ合わせしなくていいのに、なんでこんな面倒くさいことしなくちゃならんのだ?と半ばキレ気味で縫う。
しかし、履き口から編むときも、かかとは編みながら作れるんじゃん。と片方出来上がった時に気づくのであった。
「模様編みは割と好き」
メリヤスを黙々とやるのも好きだが、かかとを編むのが好きなのでも分かるように、模様編みは好きみたい。ちょっと変わったこと入ると、テンション上がります。今回は左目交差が楽しかったわ。
必要道具に「なわ編み針」と記載されてたときは目を疑ったが、調べてみたら無くても普通に編めました。それにちょっと楽しい。
いつも表目と裏目の糸を戻し忘れた時に発生する謎の糸は、「かけ目」というテクニックだったと今更知ったのだった。
とりあえず、反省を踏まえてもう一回編みたいところです。あと、フランス編みに変えた方がいいのか、そこも悩みどころ…。
ラトビアのばあちゃんの写真見て勉強しよっと。